土地、いわゆる建築場所のイメージとしては

  ○ 職場に近いまたは道のりが単純で通いやすい郊外
  ○ 変化しにくい環境であること(道路等が開発されたり工場、会社などが建ったりしない)
  ○ 樹木や緑が多いところ
  ○ 奇形した草花が咲いていないところ(土壌が汚染されていない)
  ○ 幹線道路から離れた静かなところ
  ○ 高圧線から離れたところ  
  ○ 周りに家が密集していないところ など
 町の中心部にするか、郊外の山の中にするか。ぴよよ町の戸別地図をにらめっこしてめぼしいところを見て歩きました。ここ、ぴよよ町には不動産屋さんがなく、もし欲しいところがあれば直接持ち主に電話してお話してみるといった探し方になります。設計士さんが探してくれた3カ所とほか5カ所の土地を見て歩き、問い合わせたのは次の2カ所です。
 候補@
 なんとなくいいなーと思っていた所の敷地内のたてものが解体されていた。
何か建つのか、利用計画があるのか、持ち主である会社に問い合わせてみたら、「今のところ予定は全くなく分譲する計画もありません」ということだった。
「ただそういう話が仮に持ち上がったら連絡させていただきます。」ということで名前と電話番号を控えてもらった。
 候補A

 公共宿泊研修施設の隣りに2件あった民家の一つが取り壊されていた。土地はこの町の大きな会社の物だと聞いたので、電話をしてみると、「ここですか?まだ何も計画は無いですけど、公共施設に隣接した土地なので、町で開発計画があれば譲らなくてはいけないという考えはあります。分譲にしろ切り売りにしろ可能性としては九分九厘難しいでしょう」
ものはいいようだなー。“だめ”ってことじゃん!!
あーあ、
奥のテニスコートはうちの庭 状態だったのに・・・
IMAGIN